労働基準法違反申告書
記載例) 平成18年10月5日
○○労働基準監督署長 殿
労働基準法第104条第1項に基づき、次の通り申告します。
申告者
住所 〒123-1234 広島県*******
氏名 鈴木二郎 ㊞
電話番号 0829-**-****
違反者
住所 〒234-2345 広島市中区*********
名称 株式会社 ****
法人の場合の代表者 佐藤元
業種 建築資材製造
電話番号 082-***-****
申告者と違反者の関係
入社 平成18年4月1日
職務・職位 工員
労働基準法違反の事実
該当条項
労働基準法第37条(わからない場合は、省略してくさい。)
違反内容
例)平成18年4月に入社以来、毎月10時間程度の時間外労働をしていますが、これまで1度も時間外手当が支払われたことがありません。
始業時間は午前9時、途中で休憩1時間を挟み、終業時間は午後6時ですが、月の平均出勤日数22.5日のうち定時に仕事が終わるのは1日か2日ほどです。ほとんど毎日のように6時30分が終業時間となっています。
その件を先輩従業員に尋ねたところ、以前からの慣行だということでした。
なお、当事業所では1年単位の変形労働時間制は採用していません。
求める内容
上記違反の事実調査と違反に対する必要な権限行使をお願い申し上げます。
添付資料
例)就業規則、タイムカード、給与明細書、各写し
備考
例)申告の事実があったことは会社には知らせないでください。
職務・職位
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